日本人の外国語学習で思うこと
- kagawawushu
- 2019年6月13日
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日本人は小学校から英語教育が始まり、小さい時から外国語に触れる機会がある国です。しかし外国語(英語など)を実際にちゃんと話せる人はあまり周りにいないと思います。
私が中国で生活をしていた時に感じたことは日本人は「テスト外国語」が非常に得意であるということです。昔中国で中国語を学んでいた時に様々な国の方と同じクラスで勉強をしていました。テストの点数は日本人が点数が高く、他の国の人は点数が日本人よりも高いとは言えない印象でした。
しかし、会話となると日本人はあまり得意ではなく外国人の方が得意だと感じました。その違いは何かというとおそらく話すことに関して、慣れていないことに関してのチャレンジ精神だと思います。
日本人は完璧主義なところがあるので、しっかり話せるようになるまで、完璧になるまであまり話さない傾向があるように思います。外国人はチャレンジ精神と自分に自信があるので、失敗を恐れず通じなくてもどんどん話す機会を作ります。
この差は外国語を勉強する際に非常に大きな差が生まれます。何事にも言えると思いますが、失敗を恐れずチャレンジする気持ちが大切ですね。
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